寝返り返りはいつからできるようになる?
生後4ヶ月の姪っ子の赤ちゃんが寝返りできるようになったそう!成長の早さに驚いています。
ところが
-
寝返りすると、うつぶせ寝から仰向けに戻れない(寝返り返りができない)ので心配…
-
夜中寝てる時に本人も親も寝返りの度に目が覚める…
といった毎日で、姪っ子は超寝不足が続き心身ともに大変そう。
うつぶせのまま(寝返り返りができないので)は危険だと思うと心配で熟睡できないんだそう。昼間は見張っていられるけれど、夜中は親も寝てるから心配なのは当然ですよね。
寝返り返りっていつからできるようになるんでしょう?
それで、
- 寝返り返りの練習はできないのか?
- 赤ちゃんの寝返りを防ぐ安全な方法がないか?
姪っ子が少しでも安心して寝られるように、赤ちゃんの寝返り防止対策を探してみたんです。
寝返り返りはいつから?練習方法はあるの?
赤ちゃんは寝返りがきるようになっても、うつぶせから仰向けに戻る「寝返り返り」はまだできないわけ。思い出してみると、うちの娘達も同時にできるようにはならなかったですね。
一般的に寝返り返りは「寝返りができるようになってから1、2ヶ月してから」できるようになる赤ちゃんが多いようです。
ただし、発達には個人差があるので一概には言えないみたい(中には寝返り返りしないで、はいはいやずりばいし始める赤ちゃんもいるそう)。
寝返りが「ある日突然できるようになった」のと同じように、寝返り返りができる日も急にやってくるのだと思います。
なるほど・・・ならばそれはその日を待つしかありませんけれど、夜中に心配する時間を少しでも短くする為に、寝返り返りの練習ってできないの?と思ったんですね。
そもそも姪っ子は、”1歳までのうつぶせ寝はやめましょう”と厚生労働省から注意喚起がなされてる記事(参照:厚生労働省~1歳になるまでは、寝かせる時はあおむけに寝かせましょう)を読んで心配になったようです。
赤ちゃんがうつぶせて寝ることは、泣いて目を覚まし、親子で睡眠に影響が出るからなんとかしたい!というだけでなく、もっと深刻な理由から避けるように言われているのですね。
寝返り返りの練習
寝返り返りの練習方法を調べてみたら、赤ちゃんに負担のない程度のサポートをするという練習方法を教えてくれてるママさんがたくさんいました。
(寝返り返りの練習動画も探したのですが、見つけられませんでした…)
だいたい同じような手順なのですが、
-
赤ちゃんをうつぶせに寝かせる。
-
腰のあたりを両手で持ってゆらしてあげる。
-
肩と腰を持って身体を回転させるように動かす。
-
ころんと寝返り返りさせる。
という感じ。
赤ちゃん自身が寝返り返りを何度も体感することで、コツをつかむのが早くなるかもしれません。
あとは「そっちへ寝返り返りしたい」と思うように、おもちゃやママの笑顔で赤ちゃんの注意や興味を惹くこともいい練習になるそうです。
なるほど、確かに何もしないより、何度も体感すれば成長も早そうですね。この寝返り返りの練習方法は姪っ子に教えてあげたいなと思います。
しかし、「寝返り返りがいつからできるようになる」とか「寝返り返りの練習法」がわかっても、姪っ子の「うつぶせから戻れないうちは、寝返りを防ぎたい」の解決策にはなっていません。
そこで寝返りを防ぐ対策をあれこれ探して見つけたのが『ファルスカ ベッドインベッドエイド』という寝返り防止クッション。一目で「これなら寝返り防止できそう!」と思えました。
姪っ子にも見せたら「これなら安心できそう」って言ってくれたので、早速プレゼントすることにしました。
寝返り自主練の激しい赤子から目が離せないので、ファルスカのベッドインベッドエイドでブロック(×∀×;💦家事やトイレでどうしても目を離さないといけない時はこれを使おう。だいぶ前から夜寝る時に使いはじめてたんだけどこれなかなか便利だよ。ファルスカの商品、高いなりにしっかり便利だ。 pic.twitter.com/BxhgvU433Y
— なべしま (@nbsmnoshg) November 26, 2016
ファルスカ ベッドインベッドエイドで寝返り防止
このベッドインベッドの特徴は・・・
-
寝返り防止
赤ちゃんは両側のクッションでストップさせられるから、寝返り防止になります。これなら自然に仰向けで寝てくれそうですね。
-
赤ちゃんの体型に応じて幅を変えられる
赤ちゃんの体型に応じてクッションとクッションの間を最大40㎝迄拡げることができるのが、すごく便利。
新生児から使えるし、今の赤ちゃんのサイズにフィットさせられるのはいいですよね。
-
同じベッドで寝るママパパとの接触防止
姪っ子はこれを見て「寝返り防止にもいいし、ダブルベッドで使えば川の字で寝れる」とも言ってました。
このベッドインベッドがあれば、ちっちゃい赤ちゃんの上に大人が乗ってしまう、ということは避けられるから安心です。ベッドでも布団で使えますね。
そういえば、管理人の夫の寝相はすごいので、長女が数ヶ月の頃、ダブルベッドで一緒に寝るのはマジで怖くて無理だったことを思い出しました。
-
おむつ交換でも使える
足をバタバタしたり、じっとしてない赤ちゃんのおむつ交換にも使えますね。
少しでも動きが抑えられると、おむつ交換が楽になるんじゃないかと思います。
ベッドインベッドエイドの口コミ
実際に使ってる人の口コミも調べてみました。
ベッドインベッドエイドは、ママやパパが赤ちゃんの上に乗ったりするのを予防するのが一番の目的、つまり「添い寝グッズ」のようですが、口コミを見ると「寝返り防止」に使ってる人がとても多いですね。
寝相が悪くてかなり動く赤ちゃんだと「クッションを乗り越えてしまう」「上や下にずれて出てしまう」といった残念な口コミもありますが、寝返りを予防できて満足という声が断然多い印象です。
ちなみに一番レビューの多いお店で、レビュー件数504件(2019年11月)、総合評価4.17と高評価、狭い空間に入るのが快適なのかよく寝るようになった、という口コミもありました。
実際に姪っ子は、寝返りの度に目が覚める赤ちゃん(そしてぐずり泣きが始まる)に起こされることがなくなった!とすごく喜んでくれましたので、かなり効果が期待できるかも。
寝ている夜間に赤ちゃんがうつ伏せになったまま戻れない、が不安で熟睡できないママやパパにとって、こういうクッションがあるとすごく安心できるんじゃないでしょうか。

おむつ替えの時も便利!
添い寝で自分が上に乗る心配もなくなるのもおすすめポイントですね。