最近、ママ友に誘われて学生時代にやってたテニスを始めた管理人です。すごく楽しいんだけど、久々の運動で翌日の筋肉痛と疲労が半端なく辛いんですよね。
そこで、そのママ友に何かいい対策ないかなと聞いたら、彼女が愛用してる「ドクターエアストレッチロールS」がおすすめよ、と教えてくれました。
この円柱型のストレッチグッズはトリガーポイントを刺激する凸凹があって、電動で振動も与えてくれるから、すっごい体がほぐれるんだとか・・・立ち仕事とか運動してる人がセルフケア、セルフストレッチの為に使うアイテムで、元大リーガーの上原浩治氏などのプロのアスリートも愛用しているんだそう。
初めて聞く器具ですが、なんだかよさそうなので、この「ドクターエアストレッチロールS」の効果や使い方、口コミの評判などを調べてみることにしました。
ドクターエアストレッチロールSの特徴や効果について
ドクターエアストレッチロールSは、以前フジテレビ「ほんまでっか!?TV 」で木村拓哉が明石家さんまにプレゼントした商品なんだそう。キムタクが使ってると聞くと更に興味がわく管理人です。
ドクターエアストレッチロールSの特徴
一般的な「ストレッチポール」は自重をかけながらストレッチをすることでセルフケアができるアイテム。
細長い円柱形のクッションのような形をしていて、アスリートやモデルが使っているのをインスタや雑誌、メディア等で見たことがあるのではないでしょうか。
管理人がお世話になってる整骨院でも採用されています。ヨガポールと呼ばれることも多いみたい。
↓↓↓これがそうですね。
ドクターエアストレッチロールSはこのストレッチポールに振動機能と、4種類の凹凸形状を加えたもの。
自重プラスハイパワー振動で筋肉を刺激できるので、かなり高いケア効果が期待できるのが特徴です。
更にサイズもぐっとコンパクトなので持ち運びにも便利です。
サイズ | 高さ320mm×直径 |
重量 | 870g |
電源 | 充電式 |
充放電可能回数 | 約350回 |
電池持続時間 | 最長約180分(レベル1)~最短約50分(レベル4) |
振動回数 | レベル1:2,100回/分 レベル2:3,000回/分 レベル3:3,500回/分 レベル4:4,400回/分 |
コンパクトで軽いので持ち運んで使うこともできます。

家の中でもリビングや寝室など好きな場所で使えるのは嬉しい♪このサイズなら外出先に持って行くことも可能だと思います。
少し気になったのは充電時間。
確認したところ満充電には3.5時間程度かかるようです。
ただ、ストレッチロールSは1日に10分を目安に使用し、それ以上長く使うことは止めた方がいい(傷みや怪我の原因になりかねないので)そう。
つまり1回充電すると5日(レベル4)~18日(レベル1)もつので、許容範囲かなと思いました。
あと、充放電可能回数が約350回で少ないかなと感じましたが、1日10分の利用なら(一度の充電で2時間くらいは使えるとして)、数年以上もつ計算になりますから問題なさそうです。
ドクターエアストレッチロールSの効果は?
ドクターエアストレッチロールSは、5分間に最高20000回(振動回数は4段階選べます)の振動とロール表面の凸凹を使って、
-
こり固まった部位を手ではできないレベルでほぐせる
-
筋膜のよじれ、ねじれを解消できる(筋膜リリース)
以上のことが手軽に行えます。
体の柔軟性を取り戻すことでデスクワークや立ち仕事等でかたまった体をリセットできたり、運動後の全身ケアにとても役立つと好評です。
ストレッチロールSと3Dマッサージロールの違いは?
ところでドクターエアには、ストレッチロールSと同じように充電式で振動する円柱形の「3Dマッサージロール」がありますが、両者はどこが違うのでしょうか?
ドクターエアの公式サイトで違いをチェックしてみました。
3Dマッサージロールは家庭用電気マッサージ器
同じように電動で振動するポール型のアイテムですが、3Dマッサージロールは家庭用マッサージ器(管理医療機器)なんですね。
医療機器ですので、
- 疲労回復
- 血行をよくする
- 筋肉の疲れをとる
- 筋肉のこりをほぐす
- 神経痛・筋肉痛の痛みの緩解
といった効果があります。
対するストレッチロールSはストレッチをサポートする為のアイテムで医療機器ではありません。
使い方が違う
3Dマッサージロールは全身をマッサージする為に使います。
細めのポールは軽く、あてやすく、また付属のアシストカバーを使えば、首や背中など手が届かない部位にもラクにあてることができます。
一方ストレッチロールSはマッサージの為ではなく、運動や仕事で凝り固まった体をほぐし、リセットする為に自重をかけて使います。
つまり、
-
マッサージロールは日々の疲れを癒やすマッサージ器
-
ストレッチロールSはトレーニングやエクササイズに使うストレッチツール
という使用目的に大きな違いがあるのですね。
マッサージ目的だけであればマッサージロールでもいいのですが、運動してる子供達も使うし、テニスの後に筋肉痛にもなる管理人的にはストレッチロールSの方がいいのかなと思います。
ドクターエア ストレッチロールSの使い方
ドクターエアストレッチロールSの使い方は、
-
電源を入れる
-
振動レベルを4段階から選んで設定する
-
使いたい部位にあてる
とシンプルで簡単。
ただ、初めての人には、どの部位にはどういう姿勢であてればいいのか、ちょっとわかりにくいかもしれません。⇒ドクターエアストレッチロールSの基本的な使い方は公式動画があるので一度見るとすごくわかりやすいと思います。
使用時間は1日10分迄とすごく短時間だし、自分で動く必要はあまりないし、なにより気持ちよさそうですから、これなら続けられるんじゃないかなと思います(^_^)
口コミの評判は?
ドクターエアストレッチロールSを実際に使っている人のリアルな口コミをチェックしてみました。
- 使用後にかなり足が軽くなるのがわかる。
- テニスレッスンの後に使ってます。筋肉痛にならないと思う。
- 肩や腰、ふくらはぎに使うと、かなりスッキリします。
- ストレッチ前に使うとほぐされるから時短になります。
- 肩甲骨まわりに使うと、かなりほぐされて快適です。
- 足全体に使うと、特に膝下が軽くなる。
- 振動が結構強めなのでマンションだと使う時間帯に注意が必要。
- ヨガマットの上でやると振動が抑えられるみたい。
- ヨガマットの上でやってますが振動は伝わってる。
- 振動がすごいのでベッドの上で使っています
- 1階で使うと2階で気付くレベル(木造住宅です)
- 想像よりサイズが大きくて扱いにくい。
- 振動がかなり強くて辛い。
- 痩せてるのでレベル1の振動でもかなり響きます。
使用後に「体が軽くなる」と言ってる人が多いですね。特に辛いと感じている部位にあてるとほぐれる、軽くなる、スッキリするようでうす。

デスクワークや立ちっぱなし仕事で、いつも体のどこかが痛い、かたまってると感じてる人には、おすすめのアイテムだと感じます。
あとはジムやヨガ、テニスなどの運動の後に使うと、翌日体が楽になった、という人も結構いますね。

10分使うだけでいいし、自分でマッサージする必要などもないので、アフターケアにかなりおすすめではないでしょうか。
サイズはマッサージ器だと思うとちょっと大きいかもしれませんが、ストレッチポールよりずっとコンパクトで取扱いは楽そうです。振動には体が徐々に慣れていけるのではないでしょうか。
気になる点は使用時の振動ですね。口コミでも振動を機にされている方の声が目立ちました。
振動に関しては、住宅環境によって条件が違うので一概に言えませんが、使用時間が10分と短いので、マットを敷いたり、時間帯を配慮することで、なんとか使っていけるのではないかと思います。
心配な場合は、免震マットや防振マットを使うといいかもしれません。
おわりに
ドクターエア ストレッチロールSは、電動で振動するコンパクトサイズのストレッチポール。
- 表面の凹凸が様々な刺激になる
- 4段階振動(5分間に最高20000回の振動)で好きな部位をほぐせる
簡単で効果的な振動ストレッチで体のこりやかたまりをほぐしたり、運動後のケアに使えるアイテムとして口コミでも高評価を得ています。
使用後の体の軽さを喜ぶ口コミが多いので、自覚がなくてもくたびれてる人や忙しい人も使ってみたら、その良さに気付くのかもしれませんね。家族みんなで使える点もポイントだと思います。
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