最近、寝つきが悪いのに早朝目が覚めちゃう・・・
睡眠不足に悩まされているアラフォー管理人です。
お風呂にゆっくり入ったり、スマホを寝る前2時間やめたり、禁酒したり、色々工夫してもなかなかよくならなくて辛いです。
何かいい方法がないか探してた所、ママ友に「官足法ウォークマットっていう足つぼマットを踏んですごいよく眠れるようになったよ」とかなりオススメされました。
ただし、最初は悶絶級に痛いから覚悟して、とも。
そんなに激痛なの?我慢して続けたら眠れるようになるの…?
すごく気になったので、その官足法ウォークマットについて、効果や使い方、口コミなんかをくわしく調べてみることにしました。
官足法ウォークマットの効果
官足法は血液をきれいにする足もみ健康法で、台湾出身の官有謀氏(1927年生まれ)
が創始した健康法なんですね。
官氏は安倍晋太郎氏(安倍晋三総理の父)の足もみをしていたことでも有名です。
人間の生命を支えるのは血液、という考え方に基づき、血液をきれいにする為にはど
うすればよいか、に着目した結果たどり着いた健康法。
官足法は、
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いつでも、どこでも、誰にでもできる
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時間とお金が節約できる
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薬に頼らず副作用がない
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様々な症状に対応できる
が特長です。
また、この官足法のことを「足の裏健康法」だと思ってる人が多いようですが、実は違います。本来は足の裏だけでなく、足裏から膝上10㎝の太ももまで足をまんべんなく揉む健康法です。
しっかりと揉むと痛みを伴う人が多いようですが、続けると体がぽかぽかしたり、よく眠れたり、翌朝スッキリしたり、こりがほぐれて筋肉の疲れがとれたり、徐々に変化を体感できるようです。
もっとくわしく勉強してみたい人は。官有謀氏のベストセラー「足の汚れが万病の原因だった」を読んでみてもいいと思います。
>>足の汚れ<沈澱物>が万病の原因だった もむだけで治る驚くべき中国医学の特効 足心道秘術 (マイブック) [ 官有謀 ]
官足法ウォークマットの効果的な使い方は?
官足法をより楽に実践するのに様々なグッズが市販されていますが、その中でも一番ラクに足裏を刺激できるグッズが「足つぼマット」で、人気もあります。
口コミを読むと、足裏ツボを確認しながら棒で押す、手で揉むという作業が面倒くさい、続かないという人にも好評みたいです(管理人も間違いなくこのタイプ)。
楽天市場の正規販売代理店で一番売れてるのが「官足法ウォ-クマット2」。
使い方は極めてシンプル。
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1日15分を目標にマット踏む
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マットを踏んだ後は白湯を500cc程度飲む
以上です。
すごく普通の使い方ですが、実はこの官足法ウォ-クマット2、初めて使う時、悲鳴を上げるほど痛いんですね。ママ友の言う通り、笑。
足ツボ押すための官足法のウォークマット2っての買ったんだけど激痛すぎてヤバイ
これを踏み踏みすると健康になるらしい・・・
別名拷問マットだそうな pic.twitter.com/c5AEpmv92L— 囲碁猫 (@URO_FX) May 26, 2019
官足法ウォークマット
2分も踏んでられないよ〜 pic.twitter.com/420LySfPPD— ルチルRutile (@Rutile_therapy) February 9, 2019
初めて使った時の口コミを見てみると、
- あまりの痛みにマットに上がることも無理。
- 寒気がする程痛かった。
- 最初は痛くて痛くて、上がることも出来ませんでした。
- 口コミは大げさ?と思ってたら本当に痛かった。
- 想像以上の痛みで声が出なかった。
等、圧倒的に痛いことが伝わってきます・・・。
でも安心していいのは、皆さん、少しずつ慣して段々踏めるようになっていってます。

慣れる迄の辛抱みたいですね。
昨日友人宅で、官足法なる青竹踏みみたいな、足裏を刺激するボコボコがついた足踏み用の板というかマットがあり、皆は痛いなりに板の上を歩いたり足踏み出来るのだけど、私は一歩で悶絶する痛さで、足踏みもままならず、どんだけ身体悪いんだと。意地になって悶絶しながら往復。
— zooey (@zooey0806) June 24, 2019
ちなみに、痛過ぎて我慢できない人は、
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靴下をはく
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タオルを敷く
等の対応で使い、慣れてきたら少しずつ靴下やタオルを薄くし、最終的には裸足で踏める、ジャンプできるくらいにまでなるのが理想です。
使用するにあたっての注意事項
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食後1時間は使わないこと
これは食後、胃腸には血液が集中している為、マットを踏んで刺激を与えると、胃腸に負担がかかり好ましくないためです。食後1時間を避けて使いましょう。
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突起が大きいから痛い
一般的な足つぼマットの突起は大きくても足の小指の爪程度ですが、官足法ウォ-クマットの突起は約2.5㎝と、かなり大きいです。
その為、足裏の骨近くまで刺激することが可能ですが、その分痛く感じます。
我慢できないほど痛いなら無理せず、タオルや靴下を利用して少しずつ慣していきましょう。
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継続期間の目安
10歳につき1ヶ月を目処が推奨されてます。
つまり30歳は3ヶ月、40歳は4ヶ月ということです。
最低でもこの期間を踏み続けると、真ん中の盛り上がってるところを踏むことがクセになるほど習慣になり、体調にも変化が期待できるようです。頑張りましょう。
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プチマットと官足法ウォ-クマットⅡの違い
プチマットは突起の形状が異なるため現在気になるところがなく、今後の健康維持目的や、省スペース希望の人におすすめです。
官足法ウォ-クマット2の方が足裏により強い刺激がある為、体に気になることがある人はこちらがおすすめ。
官足法ウォ-クマット2の口コミ
使い続けている人の口コミが気になりますよね。先ほど、痛い、という口コミを紹介しましたが、どんな感じで慣れてくるのか、何か変化があったのかなど具体的な口コミをチェックしてみました。
<痛みに慣れた>
- 1ヶ月でバスタオル無しでも踏めるようになった。
- 2ヶ月で痛みに慣れて裸足で踏めるように。
- 痛みを乗り越え1ヶ月でイタ気持ちいい。
- 数日で徐々に乗れるようになるし、時間も長くなる。
<眠れる>
- 全身がぽかぽかして寝つきがいい。
- 体があたたまるせいかぐっすり眠れた。
- 足が冷たくならないのでよく寝れる。
<腰が楽>
- 腰が楽になってきた。
- 整体に行く回数が減った。
- サポーターの出番がなくなった。
<朝スッキリ>
- 朝からスッキリ出るようになって驚いた。
- 毎日出るようになった。
<パンパンの足がスッキリ>
- 毎日悩んでいた足のパンパンがとれてきた。
- 翌朝ふくらはぎがすっきりするのが明らかにわかる。
<ぽかぽかする>
- しばらくすると足裏がぽかぽかする。
- 全身がぽかぽかするので寝る前に踏んでる。
- 足裏から体全体があったかくなる。
どうしても我慢できないという口コミは1%以下という印象で、せっかく買ったので頑張らなければ、というモチベーションで、なんとか慣れることができた人が殆ど。

頑張れば継続できそうです。
変化は人それぞれですが、痛みが楽になる、朝スッキリ、足がスッキリ、足を中心に体が温かくなるという声が多い印象でした。
やはり足裏を強く刺激すると血行も良くなり、いろいろ良いことが起こるんですね。
おわりに
官足法ウォークマットⅡは、足裏を刺激して健康を目指す為の足つぼマット。
- 1日15分踏む
- 踏んだら白湯を500cc飲む
- 食後1時間は使わない
というシンプルな使い方で十分に効果が得られるようです。
ですが、想像以上の痛みを感じる人が続出しており、最初から無理せず、バスタオルや靴下を使って徐々に慣していくのが継続のコツです。
やがて体が温まり、痛みやコリ、睡眠などによい影響を感じる人が多いので、せっかく買ったら絶対に挫折しないで頑張りたいと思います。