オーボールでいつから遊ぶ?おすすめの種類や遊び方、知育効果は?

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お気に入りのオーボールを追いかける赤ちゃん キッズ・ベビー

オーボールは0歳から遊べる人気のおもちゃ。カラフルで網目状のユニークなボールをベビーカーで握ってる赤ちゃんを見かけたこともあるのでは。

世界中のママやパパに人気のおもちゃのようですが、オーボールを使って赤ちゃんがいつから遊べるのか?どんな種類があって、どんな効果があるのか?気になります。

そこで今回は、オーボールの特徴やおすすめの人気商品、遊び方、知育効果などについてくわしく調べてみました。

オーボールとは?

オーボールはアメリカで1969年創業の「Kids II社」の商品。同社は現在70ヶ国以上で商品展開しており、2008年に日本法人を設立、東京の恵比寿三越に出店中。

オーボールは指先が器用に使えない赤ちゃんでも簡単に指を通して握れる、穴が開いたユニークな形の幼児用スポーツボール。20以上の種類があり、成長著しい赤ちゃんの好奇心を満たすことができる知育玩具として人気が高く、世界中のママやパパに支持されています。

オーボールの特徴

オーボールはいつから遊べる?

自分で握ったり、離したりして楽しむようになるのは生後2、3ヶ月頃です。(生後2~3週間から、目の前でゆっくりと動かして視覚に刺激を与えることもできます)

気付い時に赤ちゃんがさわってみたくなるように、早めに買って枕元に置いておくといいかも。出産祝いにも喜ばれそうです。

弾力性があってつかみやすく、安全

オーボールはなめても安心!

素材は赤ちゃんでも握れるやわらかいポリウレタン100%(アメリカ材料試験協会玩具安全基準 ASTM963クリア)、弾力性があり、握るとつぶれ、指を離すと元に戻ります。

柔らかいので顔に当たっても痛くありませんし、弾力性があってもあまり跳ね返ってこない為、赤ちゃんが投げても危なくありません。また、接着剤を使わず作られているため舐めても安全ですし、継ぎ目がひっかかることもないので、小さい指で握っても安心です。

軽量設計

指がまだ自由に使えない赤ちゃんでもしっかり握れる!
非常に軽いので(オーボールは25g、オーボールラトルは45g)仰向け寝の赤ちゃんでも簡単に手で握って遊ぶことができます。

洗い方は水洗いOK

洗い方は簡単、じゃぶじゃぶと水道水で水洗いできるので、いつも清潔に使えます。

値段が安い

お値段が安く(700円~2000円程度)気軽に買えるのは嬉しいポイントです。

おすすめ!人気のオーボールは2種類

オーボールにはかなりの種類があり、どれを選べば良いか迷いますよね。そこで人気の種類を調べてみました。

結論から言えば、

  • オーボールラトル
  • オーボールラトル&ロール

この2種類が圧倒的に人気です。

初めて買うならオーボールラトル、車のおもちゃが欲しいとかオーボールラトルを持っているならラトル&ロール、がおすすめだと思います。

オーボールラトル

大きさ:直径9cm
重さ:45g
素材:ポリウレタン、ABS
色:グリーン・ライトブルー・レッド・ベビーピンク・ブルー・イエロー

一番人気はオーボールラトル。大きめ編み目のボールにビーズ入パーツが3ヶ所。指先が器用に使えない生後2~3ヶ月の赤ちゃんでも楽に握れ、ちょっと動かすだけでカラカラと可愛い音が鳴ります。

オーボールを動かすと音が鳴ります

柔らかくて、顔にあたっても痛くないし、舐めてもOKなので安心。ビーズの入っていないオーボールもありますが、せっかく買うなら音のするオーボールラトルがおすすめです。

口コミ件数1158件 総合評価4.58

満足の口コミ
  • まだ握らないが音を聞くと嬉しそう。<2ヶ月>
  • 手元に置くといつの間にか握って眺めてる。<2ヶ月>
  • これを見せると泣き止み、手を出して握ろうとする。<3ヶ月>
  • 握って音を出して落としてを繰り返してる。<3ヶ月>
  • 自分で握れるようになり楽しそう。<3ヶ月>
  • 握りしめてしげしげと観察している。<4ヶ月>
  • 握って口に入れようとして遊ぶ。<4ヶ月>
残念な口コミ
  • 届くのに時間がかかる。
  • まだ握らない、ちょっと早かったかな。<3ヶ月>

満足の口コミが圧倒的に多いです。

自分で握れない時期はママやパパが音をならしたり、ゆっくり動かして見せ、手元に置いてるうちに、握れるようになって喜ぶという口コミがとても多いですね。

管理人
管理人

購入時期は生後2、3、4ヶ月頃が最多な印象です。

残念な口コミは届くのに時間がかかる、というのが多いのですが、一方ではすぐ届いたという口コミもあるので、注文の時期によるのかもしれません。急ぐ際はショップに確認してからの方がよさそうです。

せっかく買っても、あまり反応がないとちょっとがっかりするのは無理もありませんが、いずれ遊ぶでしょうし、無駄にはなりませんよね。

オーリンク

オーボールやオーボールラトル等をベビーベッド、ベビーカー、チャイルドシート、子供用の椅子などに簡単に取り付けられる同素材のストラップです。

オーリンクをベビーカーに取り付けるとこんな感じ

赤ちゃんは手に持ったものを繰り返し投げたり、落とすので、ストラップをつけておくと、落とさず、なくさないので安心です。室内ではもちろん、外出時にもとても便利なので、オーボールとセットで買うのがおすすめ。

オーボールラトルと、オーリンクのセットはお値段が少しお得です♪

オーボールラトル&ロール

大きさ:車の長さ12cm、幅8.5cm、高さ8cm
重さ:130g
素材:TPU、ABS、PP
種類:レッドカ―(ボディカラーはイエロー)・ブルーバギー(ボディカラーはスカイブルー)

自動車のおもちゃ、オーボールラトル&ロールが二番人気。

車の上部がオーボールの編み目になっていて、赤ちゃんが簡単に握れます。走らせて見せるだけでも喜びますし、自分で走らせるのも簡単。オーボール+ラトル+車で遊び方も色々楽しめます。

赤ちゃんが簡単につかめる車のオーボール 「オーボール ラトル&ロール」
ゴロゴロ走らせて楽しそう♪

また、赤ちゃんがうつぶせ状態でも使えるサイズ感、操作性であることもポイント。

タイヤに仕込まれているビーズ音も楽しめる!初めて遊ぶ車のおもちゃとしておすすめです。

口コミ 口コミ件数52件 総合評価4.44

  • 上の部分を持ってながめたり投げたりしてます。<5ヶ月>
  • 寝返りが始まり、手を伸ばすようになった。<6ヶ月>
  • 上の編み目を持って机に打ち付けて遊んでる。<7ヶ月>
  • ずりばいを始めた子が動かして遊べる。<7ヶ月>
  • 夢中で遊んでるので買ってよかった。<8ヶ月>
  • 車が好きなので喜んで楽しそうに遊んでる。<1歳>

残念な口コミは特に見当たりませんでした。車の形をしていますが、まずは動かせなくても、握って、投げて、舐めて、振って、楽しく遊べるという口コミが多いですね。

そのうち、動かせることに気付いて車のおもちゃとして遊ぶようになるようです。

管理人
管理人

オーボールの特徴である編み目と軽さが、赤ちゃんに持ちやすいと好評です。

ずりばい、うつぶせの状態でも動かせるサイズ感がいい、という口コミも印象的です。

オーボールの遊び方

ママとパパと一緒にオーボールで遊ぶ赤ちゃん

せっかく買ったオーボール、赤ちゃんに自由に遊ばせてあげるだけでなく、ママやパパと一緒に楽しめる遊び方をご紹介します。

赤ちゃんの月齢や個性によって喜ぶ遊びは様々です。色々試して喜ばせてあげてください。

目の前で動かす

赤ちゃんの目の前でゆっくり動かしてあげましょう。目で動くものを追いかけるのもよい刺激になりますね。生後2、3週間から試してみたい遊び方です。

2ヶ月頃になると手を伸して握ろうとします。

音をならす

目の前で、顔の左右で、ラトルのビーズ音をならしてみましょう。音に興味を示し、鳴る方向へ頭や体を動かそうとします。

寝返りができそうになってきたら、手が届きそうな場所で鳴らすと、寝返りの練習にもなりますよ。

転がす、投げる

お座り、ずりばい、はいはい等、自分で動けるようになってきたら、オーボールを投げたり、転がしたりしましょう。自分でとりにいく、とろうとして体を動かす等、楽しい遊びにつながります。

遊んでいるうちに赤ちゃんが自分で投げる、転がすようにもなります。

編み目の中に布を入れる

オーボールの編み目の中に、小さいタオルなどを入れて引っぱって出す動作を見せてあげましょう。自分でも真似して出そうとするので、指先を使う練習にもなります。

ただし、タオルやハンカチを口に入れると危ないので、大人が見ている時だけにしましょう。

引っ張りっこする

赤ちゃんが持っている方と反対側を大人がやさしく引っぱって引っ張りっこをするのも、楽しい遊びです。腕だけでなく体全体を使う練習になります。

オーボールの知育効果は?

オーボールは赤ちゃんの成長にどんな効果をもたらすの?

オーボールの特徴は生後2,3ヶ月の赤ちゃんの小さい指でも簡単に握れる作り、軽さです。早くからオーボールで遊ぶとどんな知育効果が期待できるでしょうか?

  • 手を使う練習
    赤ちゃんが早い時期からオーボールを握って遊ぶことで、自然に指先を使う練習になります。手は第二の脳ともいわれますので、手で触れたおもちゃの形やさわり心地、素材の情報が脳を刺激してくれそうです。

  • 目で見る練習
    首すわり期(生後2ヶ月~4ヶ月)は目の前で動かしてもらって目で追いかけたり、お座り期(6ヶ月~8ヶ月)には、オーボールを転がして、目で追いかけたりすることで、物を見る能力を伸ばすだけでなく、追視の幅を広げたり、先に起こることを予測する能力も育ちます。

このように、目や手は多くの情報を脳に送って刺激を与えます。耳から入る音の情報も同様ですね。

おもちゃをなめるという行為も舌や唇を使って、それが何なのか、を確かめ、脳の感覚野の発達を促します。さらに、オーボールでママやパパと遊ぶことで社会性も育むこともできるでしょう。

管理人
管理人

視覚や聴覚への刺激、指先や全身を動かす練習など、オーボールで遊ぶと自然に全身の発育に好影響がありそう。知育玩具として活躍してくれそうですね。

でも、オーボールでいつから遊ぶかは、赤ちゃん次第。

たとえ興味を示さなくても、こちらの思うような遊び方をしなくても、気長に枕元に置いて、一緒に遊んであげられるといいなと思います。

まずはオーボールラトルをオーリンクでベッドにつけて遊んであげてはいかがでしょうか。

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