偏平足気味なのですごく疲れやすくて…
特にパートで立ち仕事の日は家に帰ってからの足の疲れが酷いんです。
何かいい方法がないかなと思ってたらAKAISHIアーチフィッターという、偏平足や足の疲れにすごく評判がいい室内履きを見つけました。
早速履いてみたいと思ったんですが、
アーチフィッターには601と603があって、正直どちらがいいのか迷いました。
アーチフィッターの601と603の違いは何なのか、足の疲れはとれるのか、買った人はどうやって選んだのか・・・?メーカーさんに直接電話したり、両方買った人の口コミ等を調べてアーチフィッター601と603を詳細に比較してみました。
アーチフィッター601と603の違い
具体的な違いについて、まずは製造元の(株)AKAISHIさんに電話して聞いてみました。
601と603の違いは以下の通りだそうです。
特徴 | 601 | 603 |
---|---|---|
素材 | 硬め | 柔らかめ |
アーチの盛り上がり | 高め | 低め |
足裏への刺激 | 強め | ソフト |
サイズ | M(23.0-23.5㎝)~4L(27.0-27.5㎝) | S(22.0-22.5㎝)~4L(27.0-27.5㎝) |
カラー | 4色展開 | 6色展開 |
価格 | 3,850円(税込) | 4,180円 |
上記の具体的な違いを電話で教えてくれた方のアドバイスでは、
- 601は刺激がかなり強く青竹踏みに例えられる。
- 601は刺激が強く、痛くて無理という方もいる。
- 601はサイズがMからの展開、Sサイズの方には大きいかも。
- 初めてアーチフィッターを履く方には603がいいかも。
とのことでした。
また試着できるところがありますか?と質問したところ、
東急ハンズとロフトの一部店舗で取扱いがあるけれど、試着用に店頭に出されているか、サイズ揃っているか、等は店舗や時期によっても異なるので、電話で確認してみて下さいとのことでした。
アーチフィッター601と603の違いについての口コミ
足つぼを刺激してくれるAKAISHIのアーチフィッター601と603のレビューの中から、両方履いたことがある人の口コミをピックアップてみました。
感じ方には個人差がありますが、どちらを買えばいいのか迷ってる人には参考になると思います。
ちなみに、おさらいですが、
足裏への刺激は、「601は強め」「603はソフト」です。
硬めなアーチフィッター601の方がいい
- 603より足つぼへの刺激が強くて気持ちよい。
- 603はアーチが低くて物足りなかったので601を買った。
- ツボ押し効果を期待するなら601。
- 603に慣れていたので601はソールが硬く感じるが効果はありそう。
- 601に慣れてると603は物足りない。
- 601の指圧感のある履き心地に603は敵わない。
- 603はふかふかしていいが指圧感が殆ど無い、601に戻る。
ソフトなアーチフィッター603の方がいい
- 601はかなり硬く感じて合わない、603に戻る。
- 603の方が足にフィットするし、疲れにくいと感じる。
- 603のソフトな履き心地が気持ち良い。
- 601はハード過ぎる、603の方が履き心地がいい。
- 601が硬すぎて辛かった、603は足裏にやさしい。
- 601は硬すぎてかえって疲れる。
管理人のコメント
口コミレビューを見比べてみると
-
硬めな601の方がいいのはハッキリした足裏への刺激が欲しい人
-
ソフトな603の方がいいのは痛い、硬いのは好きじゃない人
という印象です。
別の言い方をすると、
-
多少の痛みは我慢してもいいので、より足つぼ指圧効果を期待するなら、硬い601
-
我慢したり、痛いのはイヤななら、ソフトな603
がおすすめ、ということになるのでは。
ここで気になるのが「アーチフィッター601はそんな硬いのか?」ということ。
AKAISHIさんに電話した時も、最初は603の方が無難、というお答えでしね。

そこで601を買った人の中で、
「痛み」について言及している口コミを探してみました。
すると、
でした。

やはり硬いアーチフィッター601は足裏が痛い、と感じる人が5%程度いるようです。
ただし、痛いと言ってる人のほぼ全てが、
「慣れると痛くない」「痛いのは最初だけ」とも言っています。
これをどう考えるかは人それぞれですよね。
管理人は基本的に「足ツボマッサージが割と好き」なタイプなので、あまり気にせず601を履いてみたいです。ただ、ちょっとでも痛いのが無理という人は603の方がいいのかなと思います。
アーチフィッターのおすすめポイントは?
その他、601と603の口コミから「どんな風にいいのか」という点もをチェックしてみました。
- 帰宅して履くと疲れが癒やされて気持ちがいい。
- 履くだけで足の疲れがとれる、手放せない。
- 翌朝、足の疲れがとれている気がする。
- これを履くと次の朝のむくみが軽くなる。
- 立ち仕事後に履くと本当に楽。
- 長時間立っていても疲れない。
- 外反母趾でも楽に履ける。
- 普通の布スリッパよりダンゼン丈夫でコスパもいい。
- 常時青竹踏み状態で気に入っている。
- 履いていると体が温かくなる。
「疲れがとれる」とか「履いていると疲れない」という感想が目立つ印象です。
立ち仕事で疲れた足で履くと、翌朝むくまない、疲れを感じにくいという声もありました。
アーチの刺激がツボ押しと同じ効果を発揮してくれる、ということだと思います。
「数回リピート中、これ以外履けない」「10年愛用中」という愛用者の声を聞くと、やはり室内履きはこれだな、と試してみたくなりました。(´▽`*)コレだ
アーチフィッター601と603の効果
アーチフィッターはスリッパにしては値段が高いと思うのですが、それでも人気なのは、足裏に正しい刺激を与える形状にあると感じます。
履くだけで、疲れがとれる、痛みが和らぐ、正しく立てる等、全身へのによい影響が実感できる、スリッパなのではないかと。
公式サイトに記載されているAKAISHI健康シューズの効果についてまとめてみました。
シリーズ累計300万足突破のアーチフィッターは、足のお悩みを抱えた人から支持されているコンフォートシューズ。特に多くの足の悩みの主な原因である「足裏のアーチの崩れ」を改善する為の様々な工夫がなされています。
「靴医学」に基づく科学的機能検証の結果を靴作りに反映させているAKAISHIでは、膨大な足のデータに基づき木型を作り、試作を繰り返し、科学的検証やモニター調査を経て製品化しています。
(インソールの形状、つま先の形状等は、悩みの種類や靴をはくシーンに合わせたものが採用されています。)
人気のアーチフィッター601と603は家の中で履いているだけで疲れを癒やし、フットケアできる室内履きスリッパで、どちらも足裏の3つのアーチサポート(内側縦アーチ、外側縦アーチ、横アーチ)で、歩く度に足裏が刺激される構造。
崩れたアーチを足裏からしっかり支えることで、徐々に足トラブルの予防、防止につながります。
サンダルといってもあなどれませんね。
履いているだけで、足の疲れがとれる、足が疲れないといった口コミが多いのも納得です。
パートの立ち仕事で疲れた足を癒してくれるのなら安い買い物だと思いました。
↓ ↓ ↓強力マッサージ!足裏への刺激が強い硬めの601です。
↓ ↓ ↓ソフト指圧!足裏への刺激が弱いソフトな603です。